Intra Oral Scanner
口腔内スキャナー
口腔内スキャナーの導入支援をいたします
Intra Oral Scanner
口腔内スキャナーとは
IOSとはIntraOralScannerの略で、日本語にすると口腔内スキャナーという意味です。従来の印象法ではトレーに印象材を盛って直接歯型を採得していますが、IOSではワンドと呼ばれるIOS本体の先端部を口腔内に挿入し、歯列を直接撮影しデジタルデータとすることで、補綴物作製等に必要な情報を採得します。
IOS導入支援業務内容
デンティースは、早い時期からIOSを自社に導入し、知見を増やしてきました。歯科技工士の視点で高精度な補綴物を製作できるよう症例別に撮影方法のレクチャーを行います。機器導入のご相談も対応可能です。
IOS機器導入支援
IOS機器の導入から撮影方法、スキャンボディーの使用方法などをレクチャーさせていただきます。
高精度補綴物製作
歯科医院で撮影したIOSの3Dデータをクラウド経由でデンティースに転送するだけで製作可能です。
高精度模型製作
歯科医院で取得したIOSの3Dデータをもとに3Dプリンターにて高精度の模型として出力します。
スプリント・咬合挙上床
小児や嘔吐反射が強い方を口腔内スキャンし、それを元にスプリントや咬合挙上床の製作も可能です。
Digital Transformation
デンティースは歯科医院のデジタルトランスフォーメーションを推進いたします。
メリット（歯科医院）
①高精度な印象が期待できる
印象の変形、石膏の膨張や気泡が入る心配がなく、高精度な印象が期待できる。
これらのアナログ印象の作業が不要になる。
②その場で確認できる
印象・形成・クリアランスをその場で確認が出来る。エラー表示が自動。再印象の可能性が大幅に減る。
③トレーの選択や印象後の石膏流しがない
トレーの選択や印象後の石膏流しがなく、衛生士さんの作業効率改善に繋がる
メリット（患者様）
①不快感が少ない
印象材をはめた時の不快感が少ない。嘔吐反射や動揺歯がある方にも有効
②印象をその場で3D画像で視覚的に確認できる
印象をその場で３D画像で視覚的に確認できるので、患者様の理解が深まる